*お年始回り*


我が家の 【 鏡餅 】 です〜=^Å^= 
NOЁL も 一緒に 家族揃って お世話になっている方々のお宅へ お年始の ご挨拶に 伺いました。   こんなに近くの ご町内に住んでいても なかなか会えず、 『 そろそろ来るかな!? 』 と 皆さんが、待っていて下さって 新年の ご挨拶をしました。  家族揃って伺えるのも 今年が最後になるかも知れません。      私が、小学生の頃からお世話になっている お仲人さんのお宅へ伺うと 『 年末に おばあさんは 救急車で 病院へ運ばれたよ! 』と 言われて ビックリしました!   仲人さんのお宅へは 引っ越してくる前は 馬術 の試合の 役員の度に 年に何度も行く事が当たり前の所でしたから  子供達は 中学生になる頃まで 『 自分達には お祖父ちゃんと お祖母ちゃんは 3人ずつ居る! 』と 思い込んでいました。     総合病院へ お見舞いに行きました。  別の 病院に入っている おじいさんの為に バリアフリーにリフォームして 完成した翌日に ピカピカのフローリングの床で 滑って転んでしまって 骨折してしまったそうです…。  インフルエンザの流行もあって 丁度 おじいさんは 外出許可が出なかったので おばあさんは 病院で 手術の日を待ちつつ のんびりと過すように 諦めていましたが、 大きくなった子供達の 姿を見ると 本当に嬉しそうに 元気に話をしてくれました。 

此処の病院には 子供達が、小さかった頃に 大変お世話になりました。  常に 扁桃腺に 雑菌や ウィルスを飼っている 娘は 体力が落ちると それらの複数の悪玉菌が悪さをしたので 培養に掛けて 抗生物質が効き難い敵を 効果ある薬を探し出して貰って 何度も命拾いをして貰ったり   飲み薬も 注射針も苦手な息子は 『 風邪だよ! 』と言って貰えるだけで 安心して 自然治癒させる カウンセラーの様な Dr. が、いらっしゃいました。

このピアノは この病院で亡くなった  ピアニストの方の 御家族が、 音楽好きな Dr. 達の為に 寄贈されえた 《 APOLLO 》のグランドピアノです。  秋の 病院祭 の時には Dr. 達が このピアノで 自慢の腕を披露して下さいます。



突然ですが、 私の右手です。  皆さんの手と ちょっと比べてみて下さい。   実は 人差し指と 中指の間が 可なり広がってしまうのです。  小学校時代に 草野球で ピッチャーも していて  自分の手が、 小さい事も知らずに 軟球の 《 L球 》で フォークボールの投げ方を練習した結果 広がってしまう様になりました。    オマケに 小指の位置と 長さの問題もあって  ギリギリの オクターブを弾く時も 1番の親指と 3番の中指や 4番の薬指で  ちょっとだけ 楽に オクターブの音を弾く事が出切るので ピアノを弾く時の 《 指使い 》が、目茶苦茶でして…。   そんな 自分の手が小さい事に気がついたのは 18歳の時でした…。 先日買った 本には 理想的な事ばかりではないよ〜♪ と言う メッセージも込められていて この冬 ゆっくりと時間を掛けて読みたい 1冊です。

ピアノ・ノート

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