ピティナ ピアノコンサートを楽しませて頂きました♪

mukku38682010-12-12

諏訪での 《 ピティナ ピアノコンペティション優秀者演奏会 》ピアノコンサートの 招待券を送って頂き 楽しみに伺ってきました!  折角なので早めに到着して 長野県の中学校に通っていた息子が、人権作文コンクールで 入賞した時に 授賞式が行われた 諏訪教育会館の 並びの駐車場に 車を停めて 懐かしいな〜!と 駅前などを散策しました。  上諏訪の駅前を通っている 国道20号線沿いには 造り酒屋が、たくさん 軒を連ねています。 建物も 幅広い年代の古いものが並んでおり 独特の風景を作り出しています。

信州といえば 味噌も有名ですね。 小諸の方の味噌とも ちょっと風味が違う 有名なブランドの味噌が、作られています。 ランチで 何を食べようかな!?と 思っていると 擦違った年配の女性お2人が、『 此処の 信州味噌ラーメンが美味しかったわよ! 』と 話される会話が聞こえて 日頃は 余り注文しない 味噌ラーメンを頼みました。  イメージした 味噌味よりも ずっとサッパリとしていて 少しだけ添えられていたであろう バターの香りが、とても美味しくて 独りで食べている事が 勿体無い位でした!!


ピティナ 》とは 【(社)日本ピアノ指導者協会 PianoTeachers' National Association of Japan】略称で http://www.piano.or.jp/ 指導者の育成を目的とした団体です。
調律に伺わせて頂いている お客様の 生徒さん お嬢さん方が、今年の夏に行われた コンクール / コンペディションにて 入賞されました!!  私が メンテナンスをさせて頂いた ピアノを弾いて 練習を重ねて 先生方・生徒さん方・ご家族の皆さんが、頑張ってこられた 一つの結果として 今回の コンサート出演に 至られた事は 我が子達の事の様に とても嬉しい事です。  プログラムを頂いて 読んでいると 直接的には お話をした事が無いものの 伺った事のあるお名前や 娘の親友のお友達の お名前もありました。
幼稚園の年中さんの演奏から 始まったのですが、『 どの様にしたら これだけの曲の表現が出来る様になるのだろう!? 』と 驚きが、続きました〜♪  古典のクラシックから 近現代曲までを ソロのみならず 連弾や 3姉妹の6手による演奏もありました。 1台の 同じピアノを使い続けるので ピアノにとっては 過酷な日だったと思いますが、 幼稚園のお子さんから 大学生までの演奏者は それぞれ選曲した 作曲家の 目指したであろう 《 音 》と 《 響き 》を 奏でられていました。
極度の緊張の中で 思うように演奏できなかったのかな!?と 思われる お子さん方もありましたが、たった一人で ペアで トリオで 沢山の聴衆が、見守る 舞台へと踏み出して 演奏されたのですから 素晴らしい事です!!
帰り際に 小学生のお嬢さんが『 あのね、うちのピアノの真ん中よりも高い”ミ”の音が、時々変なの… また 直しに来てくれる!? 』と 声を掛けてくれました。 『 たくさん弾いている証拠だね! お母さんと相談をして 調律に行ったら 調子が悪い所を ちゃんと 直すね! 』 『 たくさん 直してくれるの!? じゃあ、いっぱい弾くね!!』 と 再会を お約束しました。
『 あなたも可なり弾かれるのでしょう!? 』と 声を掛けて下さった方が在りました。  『 私は 手の大きさが小さめなので 演奏者には向かなかったのですが、優等生だったのにピアノから離れた姉とは逆に ピアノの仕事を続けています。 』  そんな会話の延長に『 独りで舞台に上がって演奏する事は 疲れるのでしょうね!? でも ドレスが華やかで 見ているだけでも楽しいわね! 』と お孫さんはじめ 出演者の方々の記念写真を撮り合う姿を 眺めながらお話をしました。『 家の子供達は 息子も娘も レスリングをやっているので 独りでマットの上に上がる事は、怖いと感じるそうです。 試合後は似た光景がありますが、臭いので… 写真は アニマル浜口さんや京子さんや 笹本選手と写して頂いたものが残っています。 』とお話しすると 『 結局、音楽も スポーツも 匂いは違っても 同じ様な自分の努力と 度胸よね! 』と 笑い話になりました。

皆さん お疲れ様でした。  そして 有難うございました。 今後の 末永く ピアノと関わりつつ ご活躍されますことを 心から お祈り致しております。



ブログを読んでくださる皆様へ
写メールにて 先に写真を掲載してから 文章の作成をしています。 仕上がった段階で 【題名】を書き込みますと それより前に頂いた☆が、消えてしまいようです。 題名を書き込んでからの編集では問題が無さそうですので 今後は出来るだけ テーマを考えてから文章作成を心掛けますので 皆さまのご理解と ご協力を お願い致します。