音楽鑑賞の秋です〜♪


慌しくしている内に 色々な植物の花の時期を見逃して  気が付くと 実 になていたりして・・・。
この花は 毎年 暖かな季節には咲いています。   名前を忘れたのですが、 とても丈夫で どんどん伸びていって ハンキングに向いているのですが、 伸び過ぎてしまった時に 先を切って 花瓶にワサ〜っとさしておいたら 発根するのなんのって 生命力の旺盛ながら 花の可憐さが好きなのです。  真夏の暑い季節よりも 今の季節の方が、花数が増えるので 虫達も沢山やってきます。

こちらは 畑などでは駆除されて仕舞う ニジュウホシテントウです。   娘が保育園時代に 園の畑のジャガイモの葉についたこのテントウムシを 沢山捕る作業をしたのですが、 とても楽しくて 喜んで 捕まえたそうでしたが、 沢山集められたテントウムシは 確か、焼き殺された筈でした。   園に迎えに行くと シクシクと泣き続けていて 事の次第を知りました。
農家や 畑をやっている家で育っていれば 保育園児でも 駆除する虫 として 知っている子もいましたが、 多くの子供達は テントウムシは どんなテントウムシでも 「テントウムシ」なのですよね。


先日 神奈川に住む姉が ナースの姪と遊びに来てくれたのですが、 そのときのお土産の1つに このCDを持ってきてくれました。
千住 明さんの講演会に行った際に 頂いたものだそうですが、 2002年に製作された 【 Special Collection 】 ですが、サブタイトルのように 『これまでに公表することのない、心の日記の様な曲を3曲集めました。』とあります。  千住さんご兄弟は 幼稚舎から 慶応 を進まれて それぞれに 音楽や絵画の世界で活躍をされていらっしゃる ユニークなご兄弟です。   このCDを製作された作曲家の明さんも 慶応大学工学部を経て東京芸大作曲科を卒業されて 同大学院を主席で卒業なさった際の修了作品は 芸大資料館にて 永久保存されているそうです。   真理子さんのヴァイオリンの演奏にて 収録されたCDです。
改めて プロフィールを拝見すると 随分と様々なジャンルに及ぶ作品の数々が、 日常的にも 私達の耳に届いている曲が 沢山あります。