レスリング【JOC杯】【子ども読書の日】です♪


今年も 横浜体育館での JOC杯 レスリング選手権 アジア大会 ジュニア、カデット代表選手選考会が、 始まりました〜

子供達がお世話になっている監督の お坊ちゃまから 横浜の 写メが、届きました。   そもそもは 娘の練習相手として  彼の 父親の生きる世界に引きずり込んでしまった チビッ子レスリングチーム時代のコーチだった 私に対しての 体育会系の忠義を尽くしてくれている現れです〜♪  と言うよりも 息子の事を兄のように思っていますし  娘の事は 幼馴染として 未だに スーパーなどで会っても 腕トリなどの技の掛け合いを始めています。   彼は 今年 高校1年生となって 息子と入れ替わりの 高校部員となったのですが、 一昨年の 全日本中学選手権で 表彰台に上がっていたので ちょっと早く 出場権利を得て  昨年春にも 高校生1〜3年生(早生まれ)のカデット部門に出て 優勝してしまい  更には 夏の アジア大会 カデット部門 日本人初の決勝戦進出者となりました!!  決勝戦の様子は 娘もお世話に成っている チーム引率をされた 成富先生から頂いたDC−Rで 見ましたが、 国際試合ながら ジャッジのミスどころではなく  勝たせない為のジャッジがなされていましたので 『 内容的には 金よりも重たい 銀メダル!!  それは 君 自身と レフリーと 対戦相手の イラクの選手が、一番 解っているよ!! 』 と 健闘を讃えました。  その後の秋には 高校OB の 米満が、 アジア大会で 日本人16年ぶりの金メダルを持ち帰りました!!
今年は 我が子たちが エントリーしていませんが、 1日目の 結果を検索すると  懐かしい名前が並んでいて  それぞれの進路や 頑張り方も 伝わってきています。  懐かしい方々からも 『 来ていないの〜!? 』 と 嬉しい メールが届いています〜 
昨年秋まで 息子がキャプテンを務めていたチームは 1名敗退したものの 新キャプテンを筆頭に 皆で 頑張っています!!


先日 買物をして溜まった ポイントで 防災グッズを 2つ 貰いました。  ハンドルが、 直ぐに壊れてしまいそうながら ハンドル回転での蓄電が出来て 乾電池でも使えて LED付き ラジオ。   更には 様々な携帯電話へも 充電可能です。   1人暮らしを始めた 息子には IH キッチンなので イワタニのガスコンロを持たせましたが、 近々に 此れも送る予定です。   大学まで 辿り着けば 自家発電設備もありますし  食料も取り合えずは売り物でもありますし  万が一の津波が来たときにでも 近所で 一番高い建物も在りますから 何とか 生き延びてくれる事でしょう。


ポイントで 一緒に貰ったものは NOЁL 用の 車のシートです。  NOЁL も ちゃんと承知している事なのですが、 お父さんの車は 《 土禁 》 ならぬ 《 動物禁止 》 車両にしてあります。    私の車は いつもの事ながら 《 何でもOK 》 車で  レスリングの試合直後の 汗臭い選手でも 動植物運搬も OKです。   トラック扱いなのですが、 大切な ピアノの アクション等も 運びますので 滑り止めシートや クッション代わりになる 大判タオルや クッションになるシート等を積んであります。
このシートが 届いたので  夏には 大好きな お兄ちゃんの Hide に 会いに行きながら 海で遊べるかな〜!?

ミンケパットさんと小鳥たち

ミンケパットさんと小鳥たち

今日は 【 子ども読書の日 】 なので  子どものみならず 大人も楽しめる ピアノも登場する絵本を紹介します〜
ウルスラ・ジェラジーノ作 の 絵本ですが、 ドイツ語で書かれてあったものと言うこと以外の詳細が不明な 作家です。   絵は ポーランド生まれの ヨセフ・ウィルコン によるものです。
主人公の ミンケパットさん は 小鳥達に餌をやる 小鳥の言葉が分る様になった 風変わりな 独り暮らしの 老人 です。  アップライトピアノを 弾くたびに  近所の人たちからは うるさがられていましたが、 小鳥達は 楽しそうに集ってきます。  ある日 近所の カナリア が 逃げ出してしまったのですが、 ミンケパットさんが奏でるピアノの音につられて 野鳥たちと一緒に やってきたのです。  でも いつも ピアノのを音を嫌われていたので なかなか カナリアを 届ける事ができなかったのですが、 勇気を出して  カナリアを 飼い主の元へと 連れて行くと  とても喜ばれて お礼をします。  そのお礼は 小鳥達の餌へと変わって 小鳥達がお腹を空かせずに 冬を越せました。  それからは 町の人々は 自分の飼っている 小鳥が逃げ出すと ミンケパッドさんに お願いをして ピアノを弾いてもらうようになります。  そして頂くお礼で 小鳥達と共に 寒い冬も 空腹にならずに 一緒に音楽を楽しみながら過して  毎年 春になると 冬の間に練習した小鳥達の歌声が、 森に響き渡るように なりました〜