音楽好きは ニャンコ好き〜!?

仕事柄 お客様の御宅に 長時間滞在させていただく日々ですが、 音楽に関わられる方々に 《 ニャンコ派 》 が、 多いように 感じます。  理数系の方々も 音楽 を楽しまれる方が多いのですが、 同様に ニャンコ派 が多いように 感じます。   勿論 《 ワンコ派 》 の 方も沢山いらっしゃいますし 「 動物は 苦手なの・・・ 」 と言う方もいらっしゃいます。   我が家のように ワンコも大好き!と言うような 御宅も在って  お邪魔をすると 伺う御宅で 興味津々に カバンの匂いを嗅ぎに来る ワンコやニャンコ達の匂いに 引き寄せられるように 出迎えてくれる シッポの生えたご家族にも出逢えます。
ピアノの先生の御宅に 伺ったのですが、 弾かれている時間や内容が濃いので タップリと お時間を頂きましたが、 作業をしながら ふと 目に飛び込んでくるものは ニャンコ・グッズ〜
   そして 「誰なの? 何してるの? お母さんのピアノだよ〜=^ω^= 」 とでも 言いたそうに 人見知りする筈の ニャンコが、 のぞきに来ました。
私の車には NOЁL と ALEX の 犬種のステッカーを貼ってあるのですが、 ニャンコ好きの お客様は 必ず 『 あ!! ダヤン だぁ〜!! 』 と 気が付かれる キャラクターステッカーも 地味に貼ってあります。


これからの季節 ドライブが、 気持ち好いですね〜♪   富士山を眺めながら 河口湖方面に行かれましたら  猫好きの方は 是非 こんな看板の【 ダヤン 】 を探してみて下さい。  ちょっと不思議な 美術館で リアル・ダヤンたちを観た後は 《 オルソンさんのイチゴ 》のカフェで スウィーツが楽しめます。   オルソンさんと言う 外人さんではなくて ダヤン達の住む 不思議な世界の 《 わちふぃーるど 》 で イチゴ栽培をする ジェントルマンな 豚さんです。  紅の豚さんのような チョイ悪オヤジ ではありません。

ダヤンのたんじょうび (DAYAN’S COLLECTION BOOKS)

ダヤンのたんじょうび (DAYAN’S COLLECTION BOOKS)

【 ダヤン 】 との出逢いは 偶々 立ち寄ったショップで見つけた 革製品です。   バブルが弾ける前の事ですが、 当時は 実家の練馬区を中心に 北関東中を走り回っていました。  週3〜4日は 朝5時30分には家を出て 都内の渋滞を回避して  他県内に入ってから ファミレスで朝食をとることも多く  帰宅も 夜の10時を回っていました。   早く帰れた日には 自宅から お客さまとスケジュールの打ち合わせをして  土日祭日は 半年先まで 埋まった状態でした。
《携帯電話》が、 未だショルダーバッグ並みのサイズで  一般人が持ち歩くものではありませんでしたから  御宅に到着してから 「延期」 と分かることもあって  そんな時には 『 時期が来たら いつでも大丈夫!』と 言って下さっているお客様へ 《公衆電話》から連絡をして  お邪魔させて頂く事もありましたが、 ご当地の名所や  なかなか買物に行けなかったので デパートに立ち寄ることもありました。
未だに使っている物ですが、 丁度そんな時に  名刺入れ を探していて 手に取った革製品に エンボス加工されていたのが、 後々分かったのですが ダヤン のお友達の ウサギの マーシィー でした。手にした革製品のデザインと 縫製加工が気に入って 買ったので  マーシィーが女の子のキャラクターで 《 わちふぃーるど 》 なる世界も 知りませんでした。  それでも 必要なものを探すと 不思議と ダヤン 達と出会っていて  財布も 幾つも買い換えましたし  システム手帳も 10年以上使っています。  1年間の記録の保管にもなる 書き込み式の壁掛けカレンダーも 使い慣れているので  毎年 買っています。   猫並みのサイズの チビ助の NOЁL の首輪も ダヤンのデザインのものにしようかと思いましたが、 さすがに ジャックラッセルの 激しい動きに [ 猫用 カラー ] は 止めました。

東北震災が起きてからというもの  ふと、3年前の 宮城地震での がけ崩れの映像を 思い浮べるのですが、 あの日は 水戸の 体育館で 全日本中学生レスリング選手権に 娘と 監督Jr.が エントリーしていて そこで 大きな揺れに遭いました。   当時は ワンセグは 極一部の普及で  会場にいた 関係者の自衛隊員(緊急招集で ヘリコプターを飛ばしに走って行きました。)や ワンセグを持っていた人たちから  情報を得ましたが、 今では 多くの携帯電話に ワンセグは当り前の時代となりました。   そして そのほかの情報も 多く得られるので  私の携帯は 開くたびに 《 アナログ時計 ダヤン 》 が、 時間を知らせてくれます。  

魔法世界の 作者の 池田あきこさんは 長野県の蓼科にも縁のある方です。
蓼科日記 (中公文庫―てのひら絵本)

蓼科日記 (中公文庫―てのひら絵本)