我が家の庭は賑やかな声でいっぱいです〜♪

１０年前の ６月６日に　６頭の兄弟の１頭として生まれた ラブラドールの ALEX です〜
『 ６・６・６〜†　悪魔の数字だぁ〜　』 と言いながらも　　性格も好くて　元気に　無事に １０歳の誕生日を迎えました〜♪　

１０年前に　イエローのパパ犬と　ブラックのまま犬の間から　生まれました。　　　生後３ヶ月近く経っても　貰い手の無かった ２頭の ブラック の ♀ の内の １頭です。　　

『 大きくなり過ぎない内に 貰って下さい！ 』と　オーナーさんから言って頂いたので　　ビーグルの ピエールくん用のゲージを持って　　家族皆で迎えに行きました。　　しかし　既に　そのゲージには入れない大きさ〜！　　　アメリカ チャンピオンJr. の血をひきながらも　ペットショップで売れ残って　プライスダウンになっていた　ピエールですが、　ビーグルとしては　大きくは無いので　　Baby ラブラドールの大きさを笑ってしまいました。

今の家に　引越しをして　半年ほどでしたが、　内犬にしよう！　と　思ったのですが、　自分の身体の大きさを分からずに　猫達と同じ感覚で　飛び回るので　　２週間ほどで　ウッドデッキの下の木陰になる場所にいる ピエールと　並んでの生活となりました。　　ピエールは　♂ ワンコながら　１歳になる前に　目も開いていないニャンコを育て上げた　育児上手な犬なので　　隣りに　自分よりも大きいながら　Baby ワンコが来た事は　とても嬉しかったようです。　　　５年前に　１６歳で亡くなりましたが、　随分と前に　フィラリアの死骸が　動脈を塞いでしまって　　緊急の Ope. をして貰ったのにも拘らず、　Alex や　猫達や　ニワトリ達との　一緒の毎日が楽しかったようで　　結局　老衰で　やせ細ったものの　亡くなる日の朝まで　ご飯を食べていました。
　

梅雨時なのですが、　お天気が好かったので　　昨年は　手抜き掃除で済ませた　水槽の掃除を　ちょっと真面目にやりました。　　此方は　１階 の トイレ に　置いてある　４５ｃｍ水槽です。　　以前は　ヒーターも入れて　熱帯魚を １年中楽しんでいたのですが、　なにぶん寒冷地なので　ヒーターを使わなくても　冬場の常温でも　生き抜く　金魚すくいの金魚たちが、　住んでいました。

此方は　２階　の　トイレ に置いてある　６０ｃｍ水槽ですが、　熱帯魚用に　珊瑚の砂を入れたので　　見た目には奇麗でしたが、　水質管理が面倒臭くて　結局　大雑把な事をしていたものの　年数が経って　バランスが取れてきました。　　　その頃に　外に置いてあった ９０ｃｍ水槽で飼っていた ブラックバスの　餌用に　釣ってきて貰った　鮒や　アブラハヤは　　不思議な巡り会わせで　餌となるその日に　ブラックバスが亡くなってしまった為に　序でに　餌用の 《 小赤 》 も一緒に　ここに住み始めました。　　　今回は　１階の住人達も　２階へと　引越しをさせました。
陰になって見え難いのですが、　この水槽の 鮒 は　震源地が内陸での　大きな地震を教えてくれます。　　　　早いときには　２週間前から　ギリギリでも　数時間前には　泳ぎ方等が変わります。　　宮城沖の地震には　反応が薄かったのですが、　その後の　余震 と言われている　　内陸を震源としている地震の前には　必ず　動きに変化があります。　　
昨年　相棒の 鮒が亡くなってしまいましたが、　丁度　身体が大きめで １階の水槽の中で　他の金魚をいじめる 元・小赤 の　餌だった １匹の金魚を　同居させた所　　相性が良くて　「 こんなにも仲が好いものかな？ 」 と　眺めていても楽しい水槽の中の世界となりましたが、　元同居人たちも大きくなってきたので　広い水槽に纏めてみました。　　さて　１階の水槽は　これからどうしようかな〜！？

趣味の 一仕事を終えて　庭を眺めると　　随分と日が長くなってきていて　　この夕暮れ時の　僅かな間の時間帯が、　自然界の色彩を浮き上らせるかのように　美しく 見せてくれます。　　　今年は　フランスギクが、増えて　お花畑になっている 我が家の庭です。　　　草刈機で　刈るのも可哀想だと　そのままになっています。　　　この花の中で　背丈を伸ばし始めて　咲く準備をしている　ホタルブクロ が、　沢山　あります〜
　　

秋から冬に掛けて　迷彩色の チップです。　　　花畑の中でいると　姿がはっきりと分かるのですが、　体中に　花粉をつけて　戻ってきても分かり難い　色に　ちょっと困っています。　　チップも　誕生日が分からないのですが、　そろそろ １１歳です。　　
相変わらず、　ネズミや　トカゲをお土産に持ち帰ってくれます。　　NOЁL が来た頃は　毎晩のように　ネズミを持ってきてくれて　食べずに置いて行きました。　　　最近分かったのですが、　ご近所の　内くんニャンコの玄関先にも　「君は獲りに行けないでしょう？」とばかりに　置き土産をしているそうで　ご迷惑をお掛けしていました･･･。　　　近所の別荘の小学生の男の子達が遊びに来ると　大きな声で鳴きながら　トカゲを持ってきてくれます。　　

ルドルフとイッパイアッテナ

その小学生の男の子達と先日　チップや　ドロップ、　ALEXと　NOЁL と　庭で遊びながら　『 ルドルフみたいだね〜！　』と　懐かしい名前を聞いたので　『 イッパイアッテナのお話　読んだ？ 』　と　図書の話になりました。　

ルドルフ ともだち ひとりだち (児童文学創作シリーズ)

『 ぼくの担任の先生が、　大好きな本だから！って　時々　読んでくれるんだよ！　』と　大好きな担任の先生の話も　してくれました。

ルドルフといくねこ くるねこ (児童文学創作シリーズ)

チビッ子ニャンコが、とある事から　飼い主の女の子の元から　遠く離れた所まで　やってきます。　　　悲しくて　寂しくて　困っていると　不思議な友達が出来ていきます。　　　色々な事件を仲間たちと潜り抜けながら　犬とも友達になって　みんなの応援で　岐阜県に住む飼い主の女の子の元へ帰ろうとするのですが〜　是非、　読んでみて下さい。
教育テレビでは　毒蝮さんのナレーションで　アニメにもなっています。