4月4日は、ピアノ調律の日♪

今日 4月4日は、《ピアノ調律の日》です〜♪ 世間一般的には、OKAMAの日など 色々な言われ方をされていますが、ピアノはじめ学校教材の基音《A》の音が、440hzという事と 国際技術者会議に日本が出席をしたミレニアムの月〜そんな事などが、掛け合わされています。  因みに NHK時報の音も《A》の音です。

新生活をスタートされたかが多々も多い事と思います。 我が家でも 娘が大学生となりました。 2年前に息子が家を出る時には、未だそれ程にも普及していなかったスマートフォンを使ってのパソコンのインターネットの利用など どんどん手軽に便利なシステムが普及していて 家を出るにあたって テザリングが出来る様に スマホに変えました。 息子も 早くも就活を見越してスマホに替え買えて 仕事で携帯電話を使用している私も買い替えました。 が、… 購入して2か月と経たないうちに 「車に踏まれても壊れません!」と言われたモデルが、お熱を出すようになって仕舞って 入院して2週間ほどになります。 その間、代替器のスマホを利用しているので 使い慣れていない等の理由から アップしたい写真が沢山あるものの 今回は、文章だけとさせて頂きます。
2〜3週間ほど前から 急激に暖かくなってきた事もありますが、観光地でもある八ヶ岳南麓では、皆さんにお伝えしたいイベントなどの話題が、既にテンコ盛りとなっていますが、今しばらくお待ち下さいませ。

折角なので 最近、偶々なのですが、様々な職業の方々と 言い方こそは違うものの 同じような話題に至ることが多いので その内容を簡単にご紹介します。
フェイスブックで親しくして頂いている北陸在住の彫刻家の方が、ある著名人の名言をアップされた事が切っ掛けです。 芸術家を取材に来られている記者の多くが口にする言葉に「芸術の事は、よく分からなくて…」と言う言葉に対してのものなのですが、「芸術を理解しようとすることが平面的な考え方〜」と言う様なもので その内容に対して 以前に息子が大学に入って感じた事を言葉にした内容が似ていて 良し悪しを言っている訳では無くて 「パソコン内でのCGなどの画像処理は、あくまでも二次元の世界であって 組み立て作業的な物事は 三次元の事なので 体育会系の工学部としては、ちょっと畑違いの自分は 3Dで プログラムなどを得意とする人たちの思考は会話などから 2Dに感じる」と言う様な事を発言したところ 似た事を感じられていらっしゃる方や 「ナルホド」と感じられた方々がありました。
同業者の間でも 理論的な話題を好む人と 工具などを含む技術的な話題を好む人とでは、「平面的、立体的」そんな言葉を聞くことが多いこの頃です。 更には、あるクラシックコンサートの仕事の時に「山梨の某所に好い整体師の先生が居るよ!!」と言う情報をマネージメントをして下さる方から伺ったので 早速、予約を入れて 治療をして頂いた際に 筋肉や骨や 身体の構造のイメージをし易く会話をして下さったので とても治療に対しての効果を頭でも 身体でも感じつつ 受けることが出来たのですが、その際に「物事の思考の仕方には、平面的な方々もあって 説明の際に〜」と 似たような話題になりました。
先程 新生活を始めた娘の所から帰って来たのですが、ベランダに有った何年も経っているミニシクラメンの花の手入れを お喋りをしながらしてきたのですが、義母が『あんまり 細かい事を言ったりしすぎてはダメよ!』と 娘に対しての私の態度!?を言い出したので 何のことだろうか?と思ったらば、ほったらかしで 何年も咲き続けているミニシクラメンの花柄を取ったり 葉組みをしている様子を見て『細かい』と感じたようです。 私からすれば、義母は 植物音痴と思えるような出来事がこれまでにも有って 『止めて欲しい」と頼んだクンシランへの水やりのお蔭で 根腐れを起こして殺されてしまった経験もあるのですが、義母は忘れていて(その自覚がないようです。) 『何もしなくても咲くのに!』と思った様です。 既に この暑さで 腐り始めていたので 植物音痴の娘に管理方法を教えていたらば、娘の生活に対しての事と 重ね合わせたようです〜(笑) 娘は内弁慶なので 出来るだけ 尋ねてくるまで放って置く鬼母なのは、本人が一番よく分かって居る事なので お祖母ちゃんに『植物だって生きてるよ。可哀想だよ。勿体無いよ。』と言っていました。 そんなチャンスがあったので 日頃は殆ど話をしない私の仕事の内容も話題にしたらば、『知らなかった…』と。 良い日となりました〜♪
『分らないジャンル』と先入観を無意識のうちに持たれている方々は、二次元的であったりするようにも感じます。『分らないから知りたい!』と思う方は、三次元的なのでしょう。  どちらが良いとか悪いとか〜では無くて 自分とは違った進入角度や 思考の方向性を持った人が居る事を知るだけでも 会話がスムーズに進む様になって お話も弾むのではないかな?と思いました。
新年度を迎えて 改めて初心に帰って 精進したいと感じる時間でした。